不動産投資ってどうなの?

ワンルーム業者が書く不動産投資の世界

筆者について

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こんにちは。

不動産投資ブログのひこです。

 

今回は自分のことについて書こうかと思います。

 

不動産業界に飛び込んだ経緯や、なぜブログを書くに至ったかなど、知ってもらえたら幸いです!

 

生い立ち

出身は東京。

東京とは言っても23区外の都市部で、都心に行くより山梨に出るほうが近い片田舎で育ちました。

 

3人兄弟の末っ子。

兄の影響で小学校からサッカーを始め、いつもボールを蹴っていたような気がします。

 

身体を動かすのも好きでしたが、家に児童文学集があり、暇を見つけては読みふけってもいました。そのおかげか、読書は今でも趣味の一つです。

 

地元の小中学校を卒業し、私立大学の附属高校に進学。通常授業をこなしていればほぼ全員が大学に進めました。

 

就職活動

大学も年次が進み人生の大きなイベント、就職活動が始まります。何をやりたい、何になりたいというイメージは全くありませんでしたが、

 

漠然と

「物を買ってもらって、ありがとうございました、で終わる仕事はつまらないな」

という思いがありました。

 

当時学生の自分からすると「仕事」のイメージって、コンビニ店員とか居酒屋のアルバイトだったんですね。

 

で、そういう仕事って

これください、はいどうぞ、ありがとうございました。はい次のお客様、

ってイメージを持ってしまっていました。

 

これの繰り返しってなんか寂しいな、っていうのが胸の中にあったのを覚えています。

 

ブライダル業界との出会い

そんな時にふと目にしたのが「ウェディングプランナー」でした。

 

雑誌の記事だったよう気がしますが、目にした瞬間「これだ!」っていう衝撃を受けました(笑)

 

一生に一度のライフイベントのお手伝い。

そしてきっと、少なくとも式を挙げた二人の記憶には自分が残るんじゃないか・・

今まで何をしようかモヤモヤしていた迷いが吹っ切れた瞬間でした。

 

そしてすぐに就職セミナーに申し込み、僕の就活がスタートします。

 

ちなみに参加したセミナーは女性120人対男性7人という、嬉しいような居心地の悪いような空間でした(笑)

 

挫折、そして不動産業界へ

さて、そうして飛び込んだブライダル業界ですが、結果から言うと惨敗・・・。

 

業界内でも大手に入る会社の最終面接で落ちてしまい、本当にショックで1週間部屋から出られませんでした(笑)

 

就活は続けなければいけない状況でしたが、業界も絞ってブライダル一本で動いていたため、今さら他にやりたいことって言われても・・・って心境だったと思います。

 

落ち込んだ心に鞭打って動いている中、紹介されたのがとある不動産会社でした。

 

30人ほどの規模でありながら、社歴は30年以上ある落ち着いた雰囲気。

 

自社ビルを持ち、自社ブランドマンションを手掛けていて、じっくり地権者の方々と話し合い、関係を築き上げていく開発方法がいいなと思い面接を受けてみました。

 

 結果としてはトントン拍子に選考が進み、内定をもらえたためすぐにその会社に入社を決めました。

 

そしていよいよ社会人生活が始まります・・・。

 

ちょっと長くなりそうなので、今回はこの辺で・・・。